2018.08.01

学ぶより感じる、幼児期から科学に親しめる日本科学未来館

江東区にある日本科学未来館は、科学の視点から世の中を理解し、未来を考えていこうと2001年に開館しました。先端の科学技術を体感できる常設展には、大人もこどもも楽しめる展示やアクティビティがたくさんあります。

 

リアルな地球の姿を映し出す地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」

館内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、吹き抜けの空間に浮かぶ地球ディスプレイ「ジオ・ コスモス」。地球のリアルな姿を幻想的に映し出す映像は圧倒的なスケール感があります。画面上を流れる雲の動きは、気象衛星が撮影した映像を毎日取り込んで反映させているのだとか。まさに、リアルな地球の姿を、宇宙から見たような気持ちになれますね。

 

コミカルな動きがこどもにも人気のロボット「ASIMO」

もう1つこどもに大人気なのが、おなじみの二足歩行ロボット「ASIMO」の実演です。歩く、走る、踊るなどの動作を披露しながらロボット技術についてASIMO自身が解説してくれるのです。ちょっとコミカルにも見えるASIMOのかわいい動きを間近で見られます。

 

遊びながら、最新の科学技術を体感できる展示も多数

遊びながら、最新の科学技術を体感できる展示も多数あります。展示空間の中での自分の動きや声などの情報をコンピューターが取り込んで、それを映像や歌に反映してくれる「アナグラの歌」。

人間の脳の働きや性質を、巨大な絵本の中に入り込む仕掛けで学ぶことができる「ぼくとみんなとそしてきみ」などは、内容はこどもにはやや難しいですが、親が説明し一緒に考えることで、楽しく科学や社会の有り様を学べます。

 

無料で遊べる「“おやっ?”っこひろば」は乳幼児でも楽しめる

また、こどもたちに特に人気がある「“おや?”っこひろば」では、自分が描いた絵をスキャンしてもらい、画面の中で動く様子を見られたり、引き出しを開いてさまざまな道具で遊んだりすることができ、小さな妹や弟がいるファミリーも、家族みんなで遊べます。

 

どんな質問にも答えてくれる科学コミュニケーターは強い味方

もし展示内容が難しかったり疑問に思ったりしたら、展示室のあちこちにいる科学コミュニケーターにどんどん質問してみましょう。展示にまつわることはもちろん、科学にまつわることなら、どんな質問にも喜んで答えてくれます。科学コミュニケーターに質問するために、定期的にこちらに通ってくるこどももいるのだとか。

 

見晴らしのいい展望ラウンジのカフェでひと休み

展示を楽しんだ後は、お台場や東京タワーを一望できる、7階のカフェへ。ランチやスイーツなどをいただいてひと休みしながら、未来について、親子であれこれ話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

日本科学未来館
[住所]東京都江東区青海 2-3-6
[電話]03-3570-9151
[営業時間]10:00~17:00(入館券の購入は 閉館の 30 分前まで)
[定休日]火 曜、年末年始(火曜日が祝日の場合 は開館)
[料金]入館料:大人 620円、未就学児無料

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